月の華 代表  月と雨音(つきとあまね)プロフィール

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タロットカードとの出会い

10歳の夏休みに母の実家の近くの書店で手にしたタロットカード。その不思議な絵に心惹かれて、独学でタロット占いを始める。
もっぱら自分の為に占いをしていたが、あまりにのめり込み過ぎて占い依存の状態になってしまい、一度タロットカードは封印する事に。
そして美容師になり女性を美しくすることを生業としていた。
2003年の独立開業を機に、選択を迫られることが多くなり、次第に迷う事も多くなっていき常に悩みを抱えてストレスフルになった時、藁をも掴む思いで占い師の元に足を運び、思いのほか心が軽くなる経験をした。
占術はタロット占いと西洋占星術だった。
このことがタロット占いの封印を解くきっかけになった。

 

転機

色々なお客様と出会い、お話を聞いているうちに
【その人本来の美しさや輝きは外見だけでは出て来ない】のでは?と疑問に思い、精神世界の勉強を始めた。
突然、店の立ち退きの話が持ち上がり、大きな選択を求められたので、思い切って廃業を決める。
人生でもカナリ大きな決断・・・それでも、まだ心の中には迷いが残っていた。
そんな時に、友人から誘われ沖縄に行く事になった。
沖縄では、偶然出逢った素敵なヒーラーに『OSHO禅タロットカード』を紹介される。
離島でのエネルギーワークや身体の限界を知るような出来事も同時に経験して沖縄から帰り、
ある占い師に師事する事になる。
半年間、マンツーマンのレッスンとメール中心に鑑定の経験を積み、2008年師匠よりタロットの対面鑑定の許可が出る。
その後、松村潔先生の御膝元「たかのつめ」にて西洋占星術を学び、2010年「タロット占い師 月と雨音」としてデビュー。
現在、延べ人数600名超を鑑定中。